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    「もしも」の時に備えよう。関東大震災から100年、防災の日を節目として非常食としてのカリフォルニアプルーン資料を配布開始。

    リリース

    2023.09.01

    今年は1923年に発生した関東大震災から100年を迎える節目となります。その間にも複数回の大きな震災により大きな被害がもたらされました。関東大震災の発生日である9月1日は「防災の日」として定められ、改めて災害対策を呼びかける日となっています。

    近年では頻発する地震の他にも、これまで経験したことのない暴風や記録的短時間大雨などの自然災害が多発しています。その都度、防災意識を高め、防災グッズや備蓄食料の準備や見直しをし、家族内でコミュニケーションをとることは、家族や自分を守るために、大切なことです。

    私たちカリフォルニアプルーン協会はこれまで、災害時の備えとしての非常食及び備蓄食の適切な食事バランスを案内する資料の配布を行ってまいりました。今回、カリフォルニアプルーンの特徴的な栄養成分と非常食としての有用性を広めると共に、皆様の防災の為の一助となるべく、新たに刷新した店頭や掲示板ですぐに使える資料の配布をいたします。

    保存食としてのカリフォルニアプルーン

    ■災害時にはカップ麺や缶詰が主食となる場合が多く栄養素の偏りや塩分過多が心配な時、カリフォルニアプルーン豊富に含まれるカリウムが体内の余分な塩分の排出を手伝い、水溶性・不溶性食物繊維が腸内環境を整え、いつもと異なる食・生活事情や緊張などストレスによる便秘の予防や改善を補助します。

    ■プルーンが持つ天然の糖分が心身に元気を補給します。食後血糖値の急上昇を招かない良質な糖分であるソルビトールや脳のエネルギーとなるブドウ糖で体を癒し、自然の優しい甘みが緊張をほぐします。

    ■常温で長期間保存でき、下準備や加熱など調理をする必要がないプルーンは非常食として最適です。一粒ごとに個包装になっているものは、災害時に移動の荷物を少なく調整しながら手軽に清潔に摂取することができる栄養分として活躍します。

     

    ■備蓄食料見直しの際にも、普段からプルーンを使ったレシピを活用しておやつやお料理に使用するなど日常の食事に組み込みつつ、都度新しく購入したプルーンと差し替えることで食品ロスもほとんど生まれません。




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