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    About Prune Puree

    プルーンピューレとは

    プルーンピューレについて

    種抜きのカリフォルニアプルーンに水分を加え、フードプロセッサ等でなめらかになるまでよく混ぜ、半液体状にしたものです。
    プルーンピューレはバターやマーガリン、砂糖の代わりに使うことのできる、体に優しいヘルシーな食材です。

    使い方のヒント

    ● まずは油脂の半分をプルーンピューレに
    ● 砂糖の分量もそれに合わせて減らす

    バターなど油脂の半分をプルーンピューレに置き換えてみるのがおすすめです。
    パンや焼き菓子のレシピにあるバター等の “分量の半分をプルーンピューレに置き換え” てみましょう。
    プルーンピューレに置き換えると甘さが増すため、甘すぎる場合は砂糖も減らしてみてください。

    油脂の全量を置き換えることも、もちろん可能です。
    焼菓子の場合はベーキングパウダーを少量加えると軽い仕上がりになります。
    パンの場合、砂糖なしでもプルーンの糖分でイーストが発酵するため、ふっくらと仕上がります。
    それぞれ好みで調整してみましょう。

    油脂の代替

    低脂肪
    英語の “prune” には「余分なものを取り除く」という意味があります。実際に余分な油脂分を取り除いても、美味しく仕上がるのがプルーンの特性。プルーンには、ペクチンやリンゴ酸、ソルビトールなどが豊富に含まれていますが、これほどの栄養素を持つフルーツは類をみません。
    プルーンピューレは、バターやマーガリン等の油脂分と置き換えても、低脂肪でありながら美味しさが持続できるヘルシーな食材です。
    品質長持ち
    パンや焼菓子作りで使用するバターやマーガリンなどの油脂は、水分蒸発を防ぎ劣化を遅らせる働きがあります。プルーンは、水分を保持する効果のあるソルビトールが約15%という高い割合で含まれているため、保水力が増し日持ちをよくします。
    また、プルーンに含まれている食物繊維の一種であるペクチンは、食品の形状を維持する働きがあるため、しっとり・もちもちの食感を長続きさせることができるのです。
    食感、風味アップ
    油脂は味、香り、風味を加味し食感を改善する役目を果たしますが、プルーンには 1~2%という高い比率でリンゴ酸が含まれているため、味に深みを与え、風味を高める役割を果たします。
    リンゴ酸は強力な天然の保存料であるだけでなく、風味を閉じ込めてにがさない性質もあるため、コクやまろやかさをアップさせることができます。
    プルーンのペクチン、ソルビトール、リンゴ酸含有量 比較
    食品名 ペクチン ソルビトール リンゴ酸
    プルーン(ドライプラム) 7.5% 15.0% 1.45%
    リンゴ 2.5% 0.6% 0.67%
    レーズン 微量 微量 微量

    ※日本人の食事摂取基準2015成人男女の場合

    砂糖の代替

    天然の甘味
    パン作りにおける砂糖の役割は、パンにやわらかさを加え、焼き色をきれいにし、甘味をつけることです。
    焼菓子類では、甘味をつけるだけでなく、生地をなめらかにしたり、焼き色をつけたりもします。
    プルーンには天然のブドウ糖や果糖などの糖類が含まれているため、砂糖を使用しなくてもプルーン独自のほのかな甘さが引き立ち、自然な甘味に仕上げることができます。
    プルーン(ドライ)の炭水化物と糖質
    成分 100g
    あたりの量
    炭水化物 63.88g
    食物繊維 7.10g
    糖質 糖類 単糖類 ブドウ糖(グルコース) 25.46g
    果糖(フルクトース) 12.45g
    二糖類 ショ糖(スクロース) 0.15g
    麦芽糖(モルトース) 0.06g
    多糖類 でんぷん(スターチ) 5.11g
      オリゴ糖1 1.40g
    糖アルコール   ソルビトール2 12.00g

    出典:米国農務省(USDA)栄養データベースリリース25
    1:Dikeman,2004,and Bauer,2004
    2:USDA Sugar Content of Selected Foods 1987.9